実践ソーシャルワーク塾
第19期(2024年度)の応募受付について
令和6年2月1日~6月30日まで応募受付中
2024年度 第19期は、1・4・6回目は原則対面での開催。
上記以外の回は、2・3・5・7・8回目はオンライン開催です。
「資格は取ったけど」「社会福祉士の専門性ってなに?」あなたは、そんな戸惑いを感じていませんか?急速に変化する制度システムを背景に、新たな役割が問われる社会福祉士。
実践ソーシャルワーク塾は、その専門性の再確認と統合を図りつつ、さらに自らソーシャルワーク業務を生成確立できる実践力の向上とした研修プログラムです。今年で19年目を迎えます。
是非ご一緒にプロフェッショナルなソーシャルワーカーとしての実践力を獲得しましょう!
対象
社会福祉士の資格をお持ちの方で相談援助業務の実務経験が3年以上ある方(資格取得前の期間を含む)
社会福祉士の業務構築に関心があり、相互の交流、社会福祉実践の共有などを通してソーシャルワーク専門の実践力を学習したいとお考えの方。
監修・講義
塾長 菊池健志
実践SW研究会セカンドステップメンバー
受講要件
原則全日程の参加が可能な方(受講決定後相談可)、PC環境が整っていること(個人メールアドレスを所有、ファイル添付可能なメール操作・Word/Excel必須)自己の体験や事例を積極的に提供し、実践的な学習に貢献する意欲を持つ方。
定員
25名(研修のねらい・受講要件に照らし選考あり
Q1 パソコン・Wi-Fi環境が整っていないと応募できないのですか?
A1 新型コロナウィルス感染終息の見通しも未定な為、対面とオンライン研修併用での開催とします。
そのため、ファイル添付可能なメール操作・Word・Excelが使用できるパソコン・Wi-Fi環境が整っていることが受講要件とさせて頂きます。
実践ソーシャルワーク塾では、月1回の限られた学習時間を有効に活用するため、事務連絡、情報交換、課題の提示・提出等のやりとりを原則Eメールで行うためです。
Q2 欠席した場合、次の塾の講義についていけますか?
A2 原則、全日程参加が条件となりますが、やむを得ない理由等で欠席された場合でも次の講義にスムーズに参加できるよう、出来る限り配慮しています。
但し、資料の取り置き、受講料の返金は行えませんので、予めご了承ください。
Q3 身体的理由等により受講にあたって配慮をお願いしたい場合はどうしたらよいですか?
A3 個別にメール等でお問い合わせください。
Q4 相談実務経験とはどんなものですか?
A4 認定社会福祉士認証・認定機構が認める実務経験と同じです。
(https://www.jacsw.or.jp/ninteikikou/kojin/shinsei_shinki/jitsumu.htmlを参照)
(社会福祉士の受験資格で問われる実務経験より広く設定されています。)
Q5 今年の国家試験で合格したばかりですが、応募できますか?
A5 資格取得以前の相談援助の実務経験も含めて3年以上あり、その他の条件を満たしていれば、資格取得時期は問いません。
Q6 現在、社会福祉士会会員ではありませんが、応募できますか?
A6 会員・非会員を問いません。会員の方は会員価格で受講いただけます。応募時点で会員でなくても、応募後事務局を通じ、受講時までに入会手続きを済ませていただくことで、会員価格で受講可能です。
(詳細は、事務局に直接ご相談ください。)